被告の責任能力について
殺害行為は、被告がその意思や判断に基づいて行ったものと認められ、殺人行為当時の被告の精神の障害は、現実感の喪失や強い情動反応により犯行の実現に影響を与えていたものの、被告の責任能力に問題を生ぜしめる程度のものではなかった。
鑑定人は「被告の行動制御能力がなかったのではないか」と述べている。しかし、幻聴、幻視等の内容や、鑑定結果以外の諸事情からすれば、被告が殺害行為時に完全責任能力があったことについて合理的疑いを生ぜしめない。
死体損壊、死体遺棄を含め各犯行のいずれの時点においても、被告は完全責任能力を有していた。
←それはそうでしょう。きわめて妥当な判決。 正気なら行動制御能力があり殺人など犯すわけがない。精神に障害をきたしたから殺人行為に至るのです。鑑定人の主張を認めれば殺人者は皆責任能力が否定されることになります。
それにしても、この田舎出身(実家裕福)→公称名門女子大進学→プライド高いが所詮田舎モノ。のパターンはどうにかなりませんかねえ。親の金力にまかせて東京に出てきたものの所詮田舎モノであることに気づき実家に帰って家業を継いだりする賢い?タイプもいますが、このパターンで東京にしがみつくタイプの女って多かれ少なかれ香織容疑者のような性質を持っているのではないでしょうか?恐ろしや。
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